農地・住居・研修で苦労もありますが農業にはそれ以上の魅力があります



 

農家

早期退社をして農業に

50歳になって早期退社を考えるようになりました。

 

ちろん、定年まで会社勤めをする生き方もあります。

 

ありがたいことに会社もそれを望んでくれています。

 

しかしそうした場合、定年退職後の人生が問題です。

 

定年の年まで命一杯会社に勤めて、すっかり気力と体力を使い果たした後は、きっとぽっかりと開いた時間に戸惑うように違いありません。

 

今ならまだ新しいことにチャレンジする気力も体力も残されていますから、チャレンジするなら今だと思ったのです。

 

そうして早期退職をしてチャレンジしたのが農業です。

 

農業は衰退するばかりと言われていますが、農業はこのまま衰退させていいものではありません。

 

そのため今、農業の新しい形がいろいろと模索されています。

 

農業を選んだのはどうせチャレンジするならば、そうした新しいことを目指しているジャンルがいいと思ったのです。

 

農業といっても何の知識もありませんし、農地も持っていませんから、まずは生産から加工、販売を一括して行っているイチゴの観光農園に転職しました。

 

現在ここで、農業のこと、そして農業生産技術やマーケティング、営業などの農業ビジネスを学んでいます。

 

早期退職ということで退職金がしっかりもらいましたので、農地を購入して生産者になるのもよし、または農業で起業することも考えています。

 

退職後の生活を考えて

技術者として働いてきて、そろそろ定年を迎えようとする頃、退職後をどう生きるかということを考えて農業を考えました。

 

今まで土いじりなどしたことは全くありません

 

ただ、あるテレビ番組で定年退職後に農業をしている夫婦が紹介されていて、その夫婦に憧れて思い立ったのです。

 

一応病気知らずできましたが、体力には自信がありません。

 

そのため出来ることから始めようと、まずは家の近くにある貸し農園での野菜作りから始めました。

 

野菜作りをするうちに一言に農業といっても実際に野菜などを作る生産者の他に、加工や販売を行う人達、生産から加工、販売をすべて行う会社など、様々な形態があることを知りました。

 

そして、その中にビジネスチャンスがあるのではないかと考えるようになりました。

 

店内のプランターで野菜を生産して、その野菜を店内で食べることができるレストランなど、最近は野菜専門店女性に人気という話を聞いています。

 

退職後の人生をどう過ごそうと考えているのは私一人ではありません。

 

そうした人を集めて、野菜を自分達で生産し、それを饗するお店を開業しようと企画中です。

 

それ以外にも野菜の即売など、現在いろいろとアイデアを出し合い計画を練っているところです。

 

ふとした拍子で思いついた農業ですが、アイデアさえあれば、ビジネスチャンスになると思っています。

 

大企業を退職して農業へ

大学を卒業して就職して10年。

 

病気をしたのをきっかけにして会社を退社して農業をすることにしました。

 

大手の企業に勤めていたため、周囲は会社を辞めることは大反対でした。

 

特に妻は、これから子供の進学のことがあったため大反対で、離婚の話もでました。

 

しかし、仕事や人間関係のストレスで胃の半分を失うほどの病をした私としては会社に対する忠誠心はすでになく、自然の中で暮らしていきたいという気持ちの方が強くありました。

 

もともと田舎の人間で、実家は農家ですから農業を継ぐために実家に帰ってきました。

 

家はハウスでいくつかの野菜を生産しており、一応は暮らしていけるというレベルで、けして収入は十分ではありません。

 

そこで、私は両親と共に農作業を行う側ら、営業と販売に力を入れることにしました。

 

また、農業は天候などに大きく左右されますから、それらのリスクを分散するために野菜の品種を増やして生産性を上げました。

 

おかげで収入はアップ

 

子ども達は田舎の生活に以外とあっさり慣れてくれて毎日、元気に学校に通っています。

 

田舎に来て2年。

 

妻も収入が安定してきたことによって落ち着いてくれて、今では両親と共に農作業を行っています。

 

田舎に帰ってきて大企業に勤めるばかりでは人生ではないことを感じています。